インドとスパイスの関係の深さ!日本の気候にスパイスって打ってつけでは…?
インド料理店のキッチンに住んでいるこびとの「アチャ」です✨
今回は、彼を制作したきっかけとなった「カレー」について書きました?
筆者はカレーが好きで、外出予定があると、周辺の有名カレー店を入念に探して「孤独のグルメ」してしまうことがよくあります。
日本カレーもインドカレーも大好き…!!
しかし自宅周辺には『カレー店』が無く、どうしても食べたい欲が満たされない日が続いたため
痺れを切らして、カレー粉を使って1から「自宅カレー」を作るようになりました。
チーズナンもついつい作ってしまう…!
⬇️水野仁輔さんのカレーレシピは間違い無いです!
(↑画像は、「みんなのきょうの料理」からお借りしました?♀️)
カレーのキャラクターといえば
カレーのキャラクターといえば、「カレーの王子様」が第一に浮かぶのですが、
インドカレーのキャラクターって浮かばないな…??
と思い、この度インド料理店のキャラクター「アチャ」を制作しました!
そもそもスパイスって
キャラクターを作成途中で「そもそもスパイスはなんでインドでこんなにも発展したんだろう?」と、ふと疑問に浮かびました。
「スパイスは体の調子を整える薬」みたいな、ざっくりした情報は聞いたことあるのですが、なんでインド???
ということで調べてみました!
暑さの厳しいインドや東南アジア諸国では、暑さのため減退しがちな食欲を増進する必要があり、様々な香りや抗菌作用のある辛味のスパイスに目が向き、多くの種類が大量に消費されてきました。
https://www.sbfoods.co.jp/sbsoken/jiten/history/ (S&B スパイスの歴史に関するお話)
なるほど!!!
インド周辺の環境によって発展したんですね!
バテてしんどくなった体を救ってくれるスパイス! 「体の調子を整える薬」という考えは、あながち間違ってなかったんですね。
「暑さの厳しい」といえば
昨今の日本。 高温多湿で、ヌメっとする初夏から夏場は、ただでさえやる気も起こらず体力が低下してしまう時期だというのに、
「温暖化」で尋常じゃない暑さが続き、「夏場は危険だから外に出ちゃいけない」とまで言われ始めましたよね。
危険って!?
子どもの頃の8月なんてセミ取りなんかして「暑いねー!」って外でアイス食らって遊びまわるのが常だったのに、
いまは暑すぎてセミ出てきませんもんね。 誰もが体力吸われる日本になっちゃったぜ…
そんな今の日本にスパイスはぴったりだと思いました。
体力整えるために、スパイス使った「食」で改善!って、良いですね…!(食べるの大好き)
スパイスの種類は100種以上
https://www.asc-jp.com/syokubu/spice/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%8A%B9%E8%83%BD%E3%81%A8%E5%8A%B9%E6%9E%9C/ (日本安全食料料理協会 スパイスの効能と効果)
世界には100種類以上ものスパイスがあるといわれ、料理の風味を変えるだけでなく、食欲増進や消化作用、殺菌など、それぞれ違った効果を備えています。スパイスの種類と組み合わせによって得られる効果も変わってきますので、しっかりとその効能を理解し上手に活用しましょう。
スパイスによって効能様々なようですし、
奥が深いなあスパイス…!!
ということで、地方の田舎にも、
スパイスを巧みに使った「インド料理店」や「インドカレー屋」さん増えたら良いなあ!と願っています!!✨
インド料理店経営したいどこかの店主の方に届け…!! 美味しいカレーは正義!!
地方で無くても、キャラクター「アチャ」は「インド料理店」で活躍できると思います✨